解体

銀座貿易ビル解体工事

銀座一丁目の商業施設・メルサGinza-2が51営業終了。建物解体へ

解体建築物の概要

敷地の位置:東京都中央区銀座2-7-18
延べ面積:13,532.06㎡
構造  :SRC・RC造
階数  :地上8階/地下3階
高さ  :34.4m(最高高さ42.6m)
着工予定:2023年2月1日
完了予定:2025年1月31日
発注者:銀座貿易株式会社
施工者:大成建設株式会社東京支店

2024年10月の解体状況

本物件は銀座の街の中心部となる銀座一丁目交差点に位置します。

本ビルではメルサが運営する商業施設、メルサGinza-2(メルサ銀座2丁目店)が1971年から51年の長きに渡り営業していました。売場面積は901坪、延床面積は1,430坪で38店舗が入居していました。

この度、建物オーナーとの賃貸借契約終了、コロナの長期化による影響等の理由から、2022年8月末に閉店、建物は解体されることになりました。

建物裏側の様子です。10月現在、地上躯体解体工事中です。

2024年11月の解体状況

銀座中央通りに面した建物正面の様子です。銀座一丁目交差点方向を向いて撮影しました。

上から見た様子です。最上階の足場が見えますね。

10月と同じ、銀座一丁目交差点からの視点です。

上階が解体されたようで右隣の建物より低くなってきました。

東側、銀座柳通りからの視点です。

2024年12月の解体状況

11月と比較して、1フロア分現場シートが低くなりました。

銀座一丁目交差点からの視点です。

タイトルとURLをコピーしました